色々な「
本」を読んできたけれど、
未だに
心の片隅に居座っている文章があります。
「
大人の流儀」
伊集院 静・著
苦難に立ち向かわなければならないとき。
人に優しくありたいと思ったとき。
どうしようもない力で押しつぶされたとき。
自分のふがいなさがいやになったとき。
大切な人を失ってしまったとき。
とてつもなく悲しみにつつまれたとき。
こんなとき、大人だったらどう考え、どう振る舞うのだろう。
今一度、読んでみようと思います。
<
ちょこっと・名言?迷言?>
数日前、深夜のTVに出演していた伊集院 静氏の話。。。
「
自叙伝」はゴーストライターが書いてあたりまえ(特に芸能人・スポーツ選手)。
野球選手・現役時代の”
長島茂雄氏”の
自叙伝発売に関して、
スポーツ記者:「長島さん、読ませていただきました。
すばらしかったですね。」
長島選手: 「僕も読ませていただいたけれど、
感動しました!!」。。。
スポーツ記者:「。。。。。
そうでしたか
。。。」
”呆れた表情”で、尚かつ”この世界では当たり前のこと”と
語る伊集院氏の話に、
静まりかえった深夜、吹き出してしまいました
何事に関しても、”
打ち合わせ”は必要ですね